dual page太めの肥厚性瘢痕全てにステロイド注射を打ったら3ヶ月くらい経ってから猛烈に治った。でも傷跡に直接太い針を刺すから、当然のように、おかしくなるくらい痛かった。怖い怖いと震えながら、いや誰がどうやってつけた傷なんだよと考えたら、本当にバカみたいな気持ちになる。そろそろまた皮膚科行かなきゃな、これからも少しずつ薄くなってくれることを願おう!それはそうと、基本的に「病みかわいい」というムーブメントが嫌いで、いや、正直気持ちはわかる。不安定さを核としなければ表現し得ない可愛らしさ、弱さ、強さというものは確かに存在しているから。しかしやっぱりこの歳にもなってみると、「不健康」を「可愛い」のヴェールにくるんで発信することの歪さというか、無責任さとか、そっちにどうも目が行ってしまう。それで、別に私には発言力はないし……とか思うじゃん、でもなんか、たまに熱心に応援してくれる人がちらほら現れたりして、でもきっとそういう人は、私の繊細さに惹かれているのだと直感でわかってしまう。そんな人たちこそ持っている繊細な部分に、たまたま私のメンヘルで攻撃性のある一面が刺さってしまったら、すごく嫌だ。みたいなことを一旦置いといて(!?)今回は珍しく昔の魂を思い出して筆が動くままに楽しく描いてみた。生き生きとした絵になったと思う。あまり表で見せびらかすようなことはしないけど、こだわりは込めたから、可愛く描けてたらうれしい! 2024.11.23(Sat) 23:00:52 日記,イラスト edit
今日ふと思い立ってミルグラムを第二審まで履修したんだけど、自分キャラソン世代の人間だからぶっ刺さりまくったし、物語シリーズのOPが変わるのを心待ちにしてたあの時代を思い出した。あとは暴走Pの星ノ少女ト幻奏楽土シリーズや空想庭園シリーズに死ぬほどハマってたことも。そんで楽曲の幅ひろ!DECO*27さんやっぱ職人すぎるだろになった。ミコトとムウ好き! 2024.11.21(Thu) 21:19:46 つぶやき edit
楽観主義は意志に属する(れべる2)嫉妬は「誰でも抱く感情」であり、同時に「自分より下だと思っている相手に対して発生する感情」だともいわれている。もちろんわたしも、誰かに対してネガティブな質感の羨望を感じてしまうことはある。近頃のインターネットで値踏みされ続ける日々なら余計。そういう時はふと立ち止まることにしてる。そして、自分の嫉妬の対象となった相手の【素敵なところ】をたくさん思い浮かべる!大切な誰かを「下」だなんて身勝手に認識してしまう重大な思考のバグは、ちょっと頭をやわらかくすれば、すぐしあわせな方向に正せるから。大体人を見て上とか下とか決めつけてる時点で、もうほんとは健康的じゃなくて、というか、そんな風に考えなくても実は人生って大丈夫だったりする。なんというか、思っているより意外と、やさしく生きても構わない気がするし。相手の魅力についていっぱい考えて、頭の中にストックして(この時点できっともう、相手のことを"下"だなんて感じないはずだ!)、その人と次に話した時、突然たくさん褒めてみる。その人の素晴らしさ、ほかの人と違う点、お世話になった時のこと、感謝の気持ち。色々と打ち明けると、相手も実はわたしのことをとても評価してくれていたりなんかして、ピリピリした嫉妬の感情はすでにどうでもよくなっていて、なんだか笑えてくる。その時の限りなく澄んでいてちょっと馬鹿げた景色を、1人でも多くの人に見てほしい。ひねくれキャラでやらせてもらってたわたしがまさかこんなこと言う日が来るなんて思いもしなかったけど、感謝って万能薬なのかもしれない。だったらいいな。センセーショナルはもういらないから、きらめく平凡をちょうだい! 2024.11.21(Thu) 21:05:13 日記 edit