楽観主義は意志に属する(れべる2)嫉妬は「誰でも抱く感情」であり、同時に「自分より下だと思っている相手に対して発生する感情」だともいわれている。もちろんわたしも、誰かに対してネガティブな質感の羨望を感じてしまうことはある。近頃のインターネットで値踏みされ続ける日々なら余計。そういう時はふと立ち止まることにしてる。そして、自分の嫉妬の対象となった相手の【素敵なところ】をたくさん思い浮かべる!大切な誰かを「下」だなんて身勝手に認識してしまう重大な思考のバグは、ちょっと頭をやわらかくすれば、すぐしあわせな方向に正せるから。大体人を見て上とか下とか決めつけてる時点で、もうほんとは健康的じゃなくて、というか、そんな風に考えなくても実は人生って大丈夫だったりする。なんというか、思っているより意外と、やさしく生きても構わない気がするし。相手の魅力についていっぱい考えて、頭の中にストックして(この時点できっともう、相手のことを"下"だなんて感じないはずだ!)、その人と次に話した時、突然たくさん褒めてみる。その人の素晴らしさ、ほかの人と違う点、お世話になった時のこと、感謝の気持ち。色々と打ち明けると、相手も実はわたしのことをとても評価してくれていたりなんかして、ピリピリした嫉妬の感情はすでにどうでもよくなっていて、なんだか笑えてくる。その時の限りなく澄んでいてちょっと馬鹿げた景色を、1人でも多くの人に見てほしい。ひねくれキャラでやらせてもらってたわたしがまさかこんなこと言う日が来るなんて思いもしなかったけど、感謝って万能薬なのかもしれない。だったらいいな。センセーショナルはもういらないから、きらめく平凡をちょうだい! 2024.11.21(Thu) 21:05:13 日記 edit
嫉妬は「誰でも抱く感情」であり、同時に「自分より下だと思っている相手に対して発生する感情」だともいわれている。もちろんわたしも、誰かに対してネガティブな質感の羨望を感じてしまうことはある。近頃のインターネットで値踏みされ続ける日々なら余計。そういう時はふと立ち止まることにしてる。そして、自分の嫉妬の対象となった相手の【素敵なところ】をたくさん思い浮かべる!大切な誰かを「下」だなんて身勝手に認識してしまう重大な思考のバグは、ちょっと頭をやわらかくすれば、すぐしあわせな方向に正せるから。大体人を見て上とか下とか決めつけてる時点で、もうほんとは健康的じゃなくて、というか、そんな風に考えなくても実は人生って大丈夫だったりする。なんというか、思っているより意外と、やさしく生きても構わない気がするし。相手の魅力についていっぱい考えて、頭の中にストックして(この時点できっともう、相手のことを"下"だなんて感じないはずだ!)、その人と次に話した時、突然たくさん褒めてみる。その人の素晴らしさ、ほかの人と違う点、お世話になった時のこと、感謝の気持ち。色々と打ち明けると、相手も実はわたしのことをとても評価してくれていたりなんかして、ピリピリした嫉妬の感情はすでにどうでもよくなっていて、なんだか笑えてくる。その時の限りなく澄んでいてちょっと馬鹿げた景色を、1人でも多くの人に見てほしい。
ひねくれキャラでやらせてもらってたわたしがまさかこんなこと言う日が来るなんて思いもしなかったけど、感謝って万能薬なのかもしれない。だったらいいな。センセーショナルはもういらないから、きらめく平凡をちょうだい!