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pngとtxtと篇什と轍

No.45, No.44, No.43, No.42, No.40, No.39, No.387件]

男男ifカプシを作りました

21_mizuki.PNG「よくわかんないけど、多分こっちのが安いかな。これは別のスーパーの方が…」
11_hinami.PNG「珍しい。偉いですね、別に僕がまとめて出すのに。急に節約に凝って、どうしたんですか?」
21_mizuki.PNG「だってこれは……」(『……2人のお金だから』なんて堂々と言えたなら、幸せだったのに。おこがましいし、重いよな)
11_hinami.PNG「ーーでも、こうやって貯蓄したら、瑞希さんとのこれからも考えられるし、浮いたお金で旅行に行くのもアリですね!」
21_mizuki.PNG「ひ、ひなみくん、」
12_hinami.PNG「なんでそんな泣きそうな顔してるんですか!?そんなにですか!?」

#ヒナミズ #TSif_mm
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21_mizuki.PNG今からラプスつけて初めての塗りをやっていくから、"お祈り"お願いします!
11_hinami.PNG瑞希さん、"GL"です!

起きてから寝るまでずっとRiJ観続ける生活幸せすぎました。明日からはレイドRTAマラソンで年始を楽しもうと思います。

つぶやき

偏光(2024年の振り返り)

今年も1年ありがとうございました!
ここまで自分のために絵を描いたのは今年が初めてで、新鮮な試みでした。とても楽しかったです。昨年12月に生まれたオリジナルキャラクター日波さんは、私にとって大きな精神的支柱になってくれた上に、素敵な出会いももたらしてくれて……とにかく生まれてきてくれたことに感謝しかありません。誕生のきっかけや設定の考案にはたくさんのフォロワーが関わってくれているので、自分が作り出した宝物でありながら、大好きな皆からの贈り物でもあると考えています。

しかしながら「自分だけのため」の色が濃かった1年でもあったので、悪く言えば排他的な過ごし方をしていました。考え方がこれまで以上に内へ内へと向かっていってしまう日も少なくありませんでした。もっと門戸を開いて柔軟さと広がりを手に入れるためにも、来年はもっと流行や新しいものにアンテナを張って、コミュニケーションを大切にし、変わることを恐れずに生きていきたいです。その結果として、恐らくまだ誰にも教えていない別名義にて活動を開始する予定なのですが、こちらも応援していただければ嬉しいです!

病気に関しては、完全に好転しました。2023年11月、最後の退院以降、「入院時のペースを崩さない生活」を徹底しました。ストイックと言われることも多かったです。自傷行為、飲酒は完全にゼロにできました。おかしくなっちゃった日、爪で肥厚性瘢痕を抉って血まみれにしたい気持ちを、叫ぶことでかき消したりもしていました。すると叫び声がうるさいから、両手で耳を塞いだ。そうでもしてでも、絶対にぶり返したくないという強い思いがありました。また、情動が収まらない時に「とりあえず寝る」「換気してストレッチする」のような解決法を選択できるようになりました。人によってはごく当たり前のことかもしれませんが、「メンヘラの女の子」として人生のうちかなり長い時間を過ごし、他責思考を許されてきてしまった私にとっては、このような発見はかなりのスペクタクルであり、不可逆の変化でした。自分で自分の機嫌を取る、その意味を、やっと少し掴めたようでした。これからはできる限り人に迷惑をかけず、余った時間は、皆さんへの恩返しに使いたいです。

来年の目標としては、画力向上、資格取得、趣味を増やす、ほか色々とあるにはあるのですが、まずは社会からの隔絶を防ぐことをテーマとします。いただいているお仕事も在宅のもので、友人に関してもリアルの友人とネットで出会った友人との関わり方の境界はもう曖昧です。普段所属しているコミュニティも正直インターネットのものがほとんどです。気を抜いたら、狭い部屋の中で全てが完結してしまう。大好きなTOMOVSKYの名曲「我に返るスキマを埋めろ」は私を救ってくれましたが、人生そればかりにはなりすぎないよう、錯覚のポスターは少し間引きます。気持ちの面では、寛容であること、芯を失わないこと。あとは自分らしく、適当に気取らず楽しく笑っていようと思います。

何が言いたいかというと、来年も良い方向に変わっていくから、並走してね!というお話でした。このような長文に目を通してくださりありがとうございました。2025年もよろしくお願いします!

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日記

RGBのあたしを何度蹴り飛ばしたって贖罪になりやしないのにずっと壊れた玩具のように、馬鹿みたいだな どうせそれも好きな曲の影響だろう

つぶやき

ゆめのゆめのなか/終の住処まで

綺麗なものを見ると、すごくさみしい気分になるの。これから先もわたしはずっと、楽しいことがあった時、あなたと一緒にここに行きたかった、あなたと一緒にこれを食べたかったって思うの?こういう時こそ手を引いてほしいのにな。はは、こんな風に暴力的な言葉を使えば、冷静なあなたも悲しい顔をしてくれるのかな?あとね、広い場所に訪れるたびに思うよ。あなた、窮屈でしょう?わたしもそうだもの。狭い部屋から連れ出してあげられない。わたしもここから出られないよ、わたしたち仲間だね。わたしが知ってる全部のこと、あなたに1つ1つ教えてあげたいのに、大切なものであればあるほど、上手に与えてあげられないなんてさ。虚しいよ。やっぱり完璧なんてないんだ。「完全」に向けて組み立てようなんて、そんなの烏滸がましいんだ。

ストップ。悪いモードに入ってる。落ち着いて僕を見て。コーヒーフレッシュの蓋を2回開ける……お砂糖も2つって決まりでしたね。これらをそっとかき混ぜたなら、あとは曖昧な語尾を融かし、正位置に向けて空間をゆっくりと動かしていく。色の変化に注目して。僕が使える魔法はこの程度で、それ以上でもそれ以下でもありませんが、あなたの長い睫毛の周りには、ちいさな星屑が舞うことでしょう。ほら、甘くなる、白くなる、あなたのそばに僕はいる。ふふ。いいんですよ、それで。僕をつかってくださいよ。祈りを込めて、いつだってはじまりの場所で見守っていますから。例えばの話?ええと、僕にそのコーヒーの甘さはわからないだろうって?大丈夫、それも全部、あなたが教えて-拡張して-完成させてくれるでしょ!

#ヒナミズ

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つぶやき